ABOUT Ohire ya Ume のこと 漆器に始まり 漆器に終わる 長崎には卓袱料理という独特の郷土料理がある。卓袱料理は必ず鰭椀と呼ばれる汁物で始まり、梅椀と呼ばれるお汁粉で終わる。 鰭椀に始まり 梅椀で終わる これが、Ohire ya Ume の名前の由来。 おひれをどうぞ これほど素晴らしい文化があるのに、長崎の漆の技術は途絶えてしまっている。 祭りや食文化などの、日本の文化を支える道具や物には必ずと言ってよいほど漆が塗られている。鰭椀、梅椀に限らず、おくんちでの傘鉾飾りが良い例だ。 Ohire ya Ume は、この JAPAN と呼ばれる漆文化をもう一度この地、長崎に呼び起こすことひいては 「長崎の文化」 を守り、継承することを目指している。 かつての職人たちが込めた想いを「はじまり」 から 「おわり」 「おひれ」 から 「うめ」 まで引き継ぐ。 私たちは、新しく作る工房を「長崎の文化を再生する拠点」 にしたいと考えている。 100年後にこの景色を残すためにこれからこの長崎の地で、一歩ずつ。